上高瀬山林保存組合規約—昭和35年2月14日

上高瀬山林保存組合規約
第一章 総則

第一条 本組合は山林保存のために組合員の緑地愛護の■?揚につとめ親睦と和協を本旨とする。
第二条 本組合は上高瀬山林保存組合と称し、事務所を組合長宅に置く。
第三条 本組合の区域は三豊郡高瀬町大字上高瀬及び大字新名に限定する。
第四条 本組合の組合員は昭和三十年三月三十日現在で元上高瀬村在住世帯にして本組合の区域内に在住するものとする。

第二章 組合の機関

第五条 本組合に組合長一名、副組合長一名、理事六名(組合長、副組合長を含む)、監事二名、書記若干名を置く。
1.組合長、副組合長は理事の互選とし、書記は組合長が之を委嘱する。
2.組合長は組合を代表し、組合事務を代表する。
3.副組合長は組合長事故ある時、是れを代表する
4.組合長、副組合長共に事故ある時は、理事の互選により選定して組合長の代行をさせることができる。
5.監事は組合の財産状況を監査し、業務上不正と認めたるときは総会に報告する。
6.書記は組合長が委嘱、任免し、庶務会計の事務に従事する。
第六条 組合長および副組合長の任期は三年とする。但し、理事を辞任したときは同時に任期満了として後任者を互選しなければならない。
2.理事、監事の任期は各々三ヵ年とする。補欠により就任した時は、前任者の残任期間とする。
第七条 理事及び監事は総会に於いて選出し、欠員を生じたときは速やかに臨時総会を開き互選するものとする。
第八条 総会は通常総会及び臨時総会の二種とする。通常総会は毎年一回、四月に是れを行う。但し、部落代表者会を以て総会に代えることができる。
2.臨時総会は左の場合に於いて是れを行うものとする。
3.監事に於いて総会の必要を認めたとき。
4.組合員が三分の一以上の同意を得て総会の目的及びその招集の理由を記載した書面により総会の招集を請求した時。
第九条 組合の規約の変更を必要とするときは組合員の四分の三以上の同意を要する。

第三章 組合の事業

第十条 本組合の事業年度は毎年四月一日に始まり、翌年三月三十一日に終わるものとする。
第十一条 本組合の特殊財産山林管理については別途管理細則による。
第十二条 本組合の財産については年間普通経常費の外、特別の処分及び出費については組合員の四分の三以上の同意がなければならない。
第十三条 本組合の事業資金は上高瀬農業協同組合へ預入するものとする。
第十四条 本組合の普通経常費は年間四万円を限度とする。
第十五条 本組合の諸帖簿は組合員に於いて自由に閲覧することができる。この場合、理事二名以上の立会を要する。

第四章 加入・脱退

第十六条 本組合に関しての新規加入は認めない。

第五章 持分

第十七条 組合員の権利持分は平等である。
第十八条 組合員が地区外に永久転住を目的として転出したる時は、権利、持分は其時消滅する。
第十九条 組合員は如何なる事情によるも、権利、持分の譲渡はできない。
第二十条 本組合の存続は、財産の存続する期間、存続するものとする。

附則

第二十一条 本規約は昭和三十五年二月十四日より施行する。

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