カテゴリー : ★三豊市の行政

コメント欄での質問に答えて

名前の方は、少しいやみを込めて発信します。
三豊市の情報システム開発、及び各システムが、(入札競争は、出来ると思うのですが???)随契(含む、保守)といった形で行われている理由は、お分かりなら教えてほしいのですが。

投稿者: インターネット匿名性と年金名簿匿名化 | 2008年07月08日 23:36


上記のようなコメントがつきました。残念ながら、現職の議員ではありませんので、議員経験(2年8ヶ月)と独断と偏見から考えてみます。


三豊市の電算関係の情報システム、その他各システムが随意契約で行われているのはなぜか、なぜ競争入札をしないのか?
理由はいくつかあります。基本的な問題についていえば、

1.市にシステム関係の専門家(専門職)がいない。
2.市の上層部に電算部門の重要性が認識されていない。
3.議会側に電算システムについて、追及する力がない。

合併すれば専門職を置くことができるといわれました。しかし、合併以前の各町ごとの電算システムについての状況を見れば無理だろうと思っていました。随意契約が当然だったし、業者いいなりだったからです。そういう現状から、合併したからといって急に改革できるとは考えられませんでした。
合併時にあった話ですが、徴(集)税の方式をどうするかの件が協議されました。均等方式か、単独方式か、について議論されたのです。この時、均等方式(すべての税金を1年間で均等に収税する)を取っていたのは、高瀬と財田町でした。他の5町は単独方式(あらゆる税金を個別に収税する)でした。
高瀬町の議会では住民の利便性を考慮して、均等法式にすべき、との意見でした。ところが、合併協の会合では、住民の利便性を話題にするどころか、5町のシステムが単独方式になっている、だから単独方式システムを利用した方が、コストが掛からない、数千万の負担で済む。
均等法式にすれば数億というコストが掛かる、これが理事者側の説明でした。(これも業者の説明だと、後で聞きましたが)、そしてもうひとつの理由が、処理能力の問題でした。5町側は多数の住民のデータを処理している、だから余裕がある、しかし2町の方式にはその余裕がない、というものでした。これも、電算システムを知らない人の言い分です。
理由を考えてみれば、当然なんですね。電算システムの何たるかを知らない人が、業者の説明を受けて、議論するのですから、結論は業者の思う方向に誘導されます。
職員の中には、これはおかしいと考えた人もいました。でも、執行部や議員さんが決めるのだから、と諦めていました。これが現実です。
何が無駄で、何が財政改革かを議論するためには、情報の公開と、情報の共有をしないと最善の方向は出ません。
例えば、合併前のパソコンの購入に関してもこんな事件?がありました。合併後の職員が使用するパソコンを新しくするからと積算したのです。ところが、500台のパソコンの積算額が9千数百万でした。1台あたり、10数万円というものでした。
この時は当時の総務課長(原下工業団地の事件で理不尽な懲戒免職処分を受けた人)にパソコンの規格書を要求しました。しかし、特殊なパソコンだから規格書がないのです、型番だけ教えてくれました。ネットで検索したがありませんでした。結局、入札の結果は半額になりました。500台とネットワーク関係の機器を含めて、5千数百万だったと思います。
現在、市には「情報システム課」があるはずですが、あっ無くなっていますね。「政策部 情報政策課」ですか、ここがそうでしょうか。聞くところによると、専門的な知識を持った職員はいるが専門的な部門にはいない。もちろん情報関係のリテラシーのみでは人員配置しているわけではないのでしょうが、情報リテラシーの意識の高い職員を情報部門に配置することが、まず先決でしょう。
行政のシステムについても専門の職員が仕様を纏めてこそ、業者を選定する能力がつき、競争入札が可能になります。そうした専門職員を養成する考えが執行部になければならない。執行部の能力が問われます。議会側についても同じことが要求されます。
以上のことから、いま全国の自治体で電算関係の随意契約が第二の公共事業になっています。巨額の費用が判らないままに使われています。ブラックボックス化しています。
判らないから、業者まかせ。特定の業者でないとデータが操作できないから(データの書き出しソフトなどは、特注になり、法外な値段を要求するらしい。もちろん業者の自己防衛策)特定の業者に随意契約する、という悪循環。現場での必要な機能を要求すれば、すべて別注。これも、発注前の仕様が固まっていないから起きること。
つまり、システムの金額についていえば、契約金額プラス・別途費用プラス・メンテナンス費、これが総額でしょう。多分誰も知らないと思います。
多くの自治体の行財政改革計画の中に、こうした電算システム・メンテナンスの費用の見直しは入っていません。社会保険庁の問題を見れば、明らかですが。。。。
これで、お判りいただけたでしょうか?


※参考
★三豊市ネットワーク整備工事 (たかせの政治・三豊のまつりごと)
●今度は介護保険でSOFT/HARD (たかせの政治・三豊のまつりごと)
★行政のIT化? (たかせの政治・三豊のまつりごと)
★合併に伴う・・・・ (たかせの政治・三豊のまつりごと)

ごみ問題 —7

三豊市の『ごみ分別の手引き』が市のサイトからダウンロードできる。下記の場所にあります。
保存版が各世帯に配布されているが、行方不明になったり、紛失したりと必要な時に見られないことが起きると思う、一家に1ファイル、パソコンのデスクトップに置いておくのも便利ではないだろうか。
もちろんショートカットの方がよいが。。。
– 香川県三豊市- 「ごみの分別の手引き」ができました


それにしても、最近市の情報公開が後退しているように感じる。
『市長のちょっといい話』でお茶を濁されているように思う。
学校の統廃合。校舎の耐震化計画。ごみ処理計画/処理施設。
議会の中では話があるのかもしれないが・・・・・・・。
マスコミを通じてしか、情報が出されない。これはおかしい。

入札、談合疑惑???

ある方からこんな情報をいただきました。
事実関係の裏付けを取るのは大変ですが、指摘があるような問題点を指摘することはできそうです。
でも、議員でないと大変な困難さもあります。さて。。。
■???談合???■
▲クリックして下さい▲
元データはPDFファイルです。

高瀬町土地開発公社問題—14

資料
高瀬町土地開発公社
   平成16年度 事業報告並びに決算報告書



▲画像をクリック▲
PDFファイル4.7Mbあります。


高瀬町土地開発公社問題—13

資料
高瀬町土地開発公社
   平成15年度 事業報告並びに決算報告書



▲画像をクリック▲
PDFファイル8.2Mbあります。