カテゴリー : ★三豊市の議会

議員目線

議員になると、住民の立場ではなくなるのだろうか。

情報公開、情報共有にかんして違和感を感じてしまう。なぜか、執行部に対して情報公開を要求するが、自らの得た情報は公開しない。確かに、印刷して全住民に配布するのは、コストも掛かり、非現実的だろうが、電子データ化してWebで公開すれば、費用もかからず、いつでもどこからでも見ることはできる。

なぜ、共産党の議員は政務調査費の使徒内容について自分のサイトに公開しないのだろうか。正当性を主張するだけでは、合意も納得も得られない。

なぜしないのか。やり方が分からないからか、議会内の申し合わせに縛られているからか。。。ん。

議員報酬の明細書や政務調査費の使徒明細など、住民が知りたい情報について、知らせようとしない。また、議会内の結論は報告するが、どう議論されたのかは知らせない。そもそも議論に値するような現実があるのか、と疑ってしまう。住民の立場から見れば、結論だけでなく、議論の内容や、どの議員がどう考えているのかを知りたい。だが、「開かれた議会とは」と議論をしているとは言うものの、何も情報公開されもしなければ、『議員目線』と言わざるを得ない、のではないだろうか。

政治的理念や確信に立った自己認識からの問題提起、問題把握がなければ、説得的議論は望めない、と思う。

議員って、何。ましてや共産党の議員ってなにだろう。その存在理由とは、何なのだろうか。

議員としての資質は、多様だと思う。しかい、他党派は別として、共産党の議員のサイトを拝見して、違和感を感じてしまう。なぜ、Webを利用した活動がないのだろうか、と。もちろん、紙ベースの民報やチラシは作成配布されているのだろう、と思う。しかし、その元原稿となる電子データについては、サイトへの掲載がない。

なぜ、広報、コミュニケーションツールとして、双方向の伝達手段としての活用が考えられないのだろうか。なぜ、自らの思考や、理念を合意、納得を構造化するためのツールとして、また行政情報の存在を知らせ合うツールとして活用しないのだろうか。

ネットは、まだ一般的ではない、という。しかし、パソコンの普及にしても、スマートホンの活用にしても、一般社会は進歩しつつある。こうした時代のツールに対して、否定的、消極的であって良いのだろうか。なぜ、利用する方向での学習や講習を企画しないのだろうか。個人の努力や自己責任などと考えるべきではないと思う。科学的社会主義を標榜する組織として文明の利器をいかに活用するべきかを、戦略的次元で構想すべきではないだろうか、と考えてしまう。議員への支援体制についても組織的な関与が必要だろう。いつまでも無料ブログで事足りると考えるべきではない、と思ってしまうのだ。

多様な能力や多面的な構想化能力を評価、活用できない組織は、衰退していくのではないだろうか。組織の活性化には、『ばかもの、よそもの、わかもの』の視点が必要でしょう、と思う。、

私は現職議員ではないし、党機関の役員でもない。だから、批判は単なる個人の戯言でしか無い、と考えている。それとも『ばかもの』にしか過ぎないのだろうか。

「政務調査費を公開」というけれど

鉄工と不動産やの日記:政務調査費を公開


※引用開始

わたしは今年1年いろいろ考えたんですが「政務調査費」は必要かと!

もちろん「議員の調査研究に利用するための必要な経費の一部」という
考えが基本で、領収書や研修報告は必要です。
ゆえにわたしなんかは本当に有効に利用させていただいております。
特に新人にはありがたい政務調査費・・・これを減額されれば、
「議員は勉強せんでもえー!」
いう話しになるような気がします。

わたしたち議員は地方自治法、福祉関係、自治体財政、議会改革等々
勉強する事ばかりです。
わたしは新人ですし元公務員でもありませんから、わからない点が多い!
これらを「政務調査費」でカバーするべく勉強させていただきたいのです。

この点は、選挙前には
「政務調査費って必要なんかなあ?」
と思っておりましたが皆さんに訂正させていただきたいと思います。

すみません・・・。

※引用終了


これが普通なんでしょうか?
議員になる前に言っていたことが、議員になってから考えが変わりました、「すみません」!!!って言う。

既得権益って、失いたくないもんでしょうね。
600万円以上の報酬をもらってその上に政務調査費。政務調査費が減額されたら「議員は勉強せんでええんか!」ということになる、と言っていますけど。。。。

議員になって1年で、こんなにも変わってしまうんでしょうか。でも、三豊市議会の議員の中ではブログを通じて議会の内容を知らせていることに、敬意を表したいと考えていたのですが、、、、。

でも、コメント欄には期待の声が挙がっています。批判の声はありません。。。。

かって、批判めいたコメントを書き込んだのですが削除されていました。???ン。

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報酬公開します! 」 というけれど

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報酬 ¥407,000
■■■■■■■?■これだけ引かれています■?■■■■■■■■非公開■■■
差引支給額 ¥270,500 <—–(これが手取りです、って言っていますけど。。。)

これ差額分の明細を出さないと説明にならないと思いますけど。。。

しかし、見事な表現だと思います。
説明責任ははたさなくても、「情報公開」しています、って言うんだから。。。

 

計算してみました。
報酬審議会の議事録によれば、月額報酬は 407,000円。
期末手当が月額×1.2×3.05。

つまり、期末手当は 407,000円×1.2×3.05=1,489,620円。

年間の月額報酬が 407,000×12=4,884,000円。

月額報酬と期末手当を合計すると総支給額は 6,373,620円

たとえ、手取り額が270,500円だとしても一般的な水準からいっても少ない額ではないと思いますが。

控除額の明細を出さず、情報公開していますというのは、おかしい事ではないのでしょうか?なんか、肝心の部分を真っ黒に塗りつぶした情報公開でしょうか。

議員年金を差し引かれたとしても、議員年金廃止となれば80%は返金されるそうではありませんか。
それでも、640万円の年収が少ないというのでしょうか?
農業している人は農業所得があるでしょうし、事業をしている人は事業所得があるでしょうし。合算すれば、1千万円以上の年収になるのではないでしょうか。

もちろん、議員報酬を640万円貰っているとはどこにも書かれていません。

なかには、脱税で実刑判決が下った議員もいますけど。議員報酬の原資は市民の収めた税金であることは忘れないで欲しいと思いますけど。

また、政務調査費でなければ政務調査に使えないのではありません。議員報酬を使用して政務調査をしても良いのですよ。勉強のための書籍を購入してもかまいませんよ。民間企業に務めている人たちは、特別な場合を除き自己の研鑽にかかる経費は自らが負担しています。

議員は特別なんでしょうか。

「すみません」「ごめんね」で、公約は忘れてくださいって、言うのでしょうか。

三豊市特別職報酬等審議会

平成22年度三豊市特別職報酬等審議会の「答申」が市のサイトに公開されている。

トップ ⇒?三豊市の行政情報 ⇒?委員会・附属機関・審議会等 ⇒?三豊市特別職報酬等審議会

平成22年度第1回 審議会会議資料等(平成23年1月20日(木)開催)—>●議事録
平成22年度第2回 審議会会議資料等(平成23年2月21日(月)開催)—>●議事録

2回の審議会で結論が出されたことになる。

答申内容は<—(文書にリンク)

1.三豊市特別職報酬等審議会条例第2条第1項第1号の議員報酬の額
・現行報酬月額を3%減額改定することを求める。

2.同項第2号の政務調査費の額
・現行年間交付額を20%減額改定することを求める。

3.同項3号の市長、副市長及び教育長の給料の額
・現行給与月額を市長5%、副市長4%、教育長3%減額改定することを求める。

○三豊市特別職報酬等審議会条例

ということらしいのだが。。。???

議事録を読んでみると、市民目線の議論とは言うものの問題意識の観点が的外れに感じてしまう。審議会の委員は2年前に市民から指摘されていた問題点を知った上での発言なのだろうか。

チェック体制構築へ/三豊市が政調費審査委設置 | 香川のニュース | 四国新聞社

記事にあるように問題点は金額の問題ではなく、使途基準の曖昧さや、議員の認識不足、情報公開の不十分さにある。偽造した領収書すらチェックしない議長の認識。公金横領としての犯罪行為だと指摘されてもいいのではないか。

残念ながら、今回の答申を読む限り問題点は解決の方向にはなっていない。

今後、執行部がどのような内容で議会への提案とするのか、議会がどう議論するのか見届けたい。


追記:議事録の中にある昨年の市議選で政務調査費廃止を公約した5人の議員、2月に発行された「三豊市民クラブ会報Vol.2」では第1回の議会報告会で市民し指摘されたらしく、「会派の中で議論をいたしました。結論としてマニュアル案を厳しく見直し、報酬審議会の結果を待って、厳正に使途基準を守り有効活用するか、もしくは全額返還するかは個人の意志に任せるという結論になりました」とある。

これも公約って何なの?なぜ、自主的に「政務調査費廃止」の議員提案をせずに、個人の意志に任せるなどと結論するのか。公約に対する信念がないのだろうか。

また、新人議員が、議員になる前は「政務調査費廃止」を口にしていながら、議員になって政務調査費について勉強したら当然の権利だと翻意しているようです。—>鉄工と不動産やの日記:現職には勝てぬかその2

◆平成18.19年度の政務調査費の資料は—>■こちらに公開しています■ 許可無くリンクしていただいて結構ですし、お持ち帰り頂いても結構です。

本当は議会自体が情報をサイトに掲載すべきだと思いますが、議会が出さない以上多額の費用(コピー代含めて20,00円)はかかりましたが、数人の市民の皆様にカンパをいただきながら入手しました。

当時、ある議員からは3,000円カンパを頂きました。

議会報告会???

先週土曜日、2月5日(土)に保守系議員の「三豊市民クラブ議会報告会」行きました。

2回目だそうです。今回は会長の香川議員からコンタクトがあり、参加してみました。参加者は詫間議員が報告しているように、120名はいたのでしょう。盛況だと言っていいと思います。また最近の議会をめぐる情勢から、関心のたかさもあったと思います。

 

しかし、内容的には「議会報告会」といえるのかどうか、疑問を感じました。

 

議会・議員とは住民の代表であり、代弁者であるはずなのですが、議会報告会とは名打っているものの、まるで自らが執行部を代弁しているような話になっていました。つまり、施策の内容を住民に向かって説明的に話しているのです。

 

立ち位置が違います。(これは議員全般に言えます。身近な共産党議員の多くも同じです。)

 

行政側、執行部側の施策に対し、議会内でどう議論されたのか、問題点は何か、自分たちはどう考えるのか、を報告すべきではないだろうか。行政執行部の代弁者になってどうするんですか。議会の存在理由がないじゃないですか。
議会の議論の実情が見えない。議会報告とは、住民にその議論の内容と問題意識を提示するのが役目なのではないのでしょうか。

 

今、議会や議員の存在自体が問われている中で、立ち位置を明確にすることが求められている。行政執行部への単なる追認機関になっては自らの存在自体を否定することになる。地方自治体の二元代表制とは何か、を考えなければならない。
記:2011-0207

政務調査費

旧聞だが、
住民らが政務調査費の審査請求/三豊市議会 | 香川のニュース | 四国新聞社

ずさんな支出明らかに/三豊市議会の政務調査費 | 香川のニュース | 四国新聞社

福山市議会議員大田ゆうすけ 公式サイト イベント案内

太田祐介氏による『地方議会における政務調査費の不適正支出問題』の文書
政調費で官能小説?「レシート間違い」と福岡県議(読売新聞) – Yahoo!ニュース

※レシートを間違える程たくさんの書籍を購入しているんでしょうね。

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政務調査費の取扱基準マニュアルが変更となりました:日本共産党三豊市議会議員 岩田ひでき

《PDF新しい政務調査費マニュアル》

《PDF政務調査費に関する参考資料》

※岩田議員のサイトへリンクしています。いつまで存在するかわかりませんが。

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納税者の目線を忘れた「内輪の論理」で事を進めるのはうんざりだ。
なぜ、共産党議員はこの問題を追求しようとしないのだろうか。三豊市では領収書偽造での不正受け取りという事実があったにも関わらず、議会内で事を収めようとしている。選挙の時に『政務調査費』廃止の公約を掲げた議員も4人ほどいたはずなのに、なぜ『廃止』議案が出ないのか。

日本共産党は、法で支給を決められているにも関わらず、『憲法違反』という論理で『政党助成金』の受取拒否をしているのに、なぜこんなにも多くの問題がある『政務調査費』廃止の声があげられないのだろうか。上記の「取扱基準マニュアル」にしても、議会のサイトにはその資料も公開されていない。そもそも議会のサイトが、住民、市民に対して情報を開示することが目的で作られたのではないのか。本会議のライブ中継だけが目的ならば、市のサイトでお知らせすれば十分だろう。議事録にしても、同じく市のサイトで。

本質的に、議会とは行政執行部と立場を異にするもの、執行部に情報公開を求めながら、議会自身が情報を公開しないことの不可思議さを認識していないのではないか。議員数人が、自身のサイトで少しは議会内のことを報告している。しかし、議員個人の立場からの報告であって、自分が所属していない委員会の議論など、傍聴していない限り、判らないはずだ。

傍聴しなくても判るから、所属委員会以外の傍聴はしない、という議員もいる。議員は、会派に所属していても、議員個人としての責任と責務がある筈だが。同じ会派に所属していれば、みんな同じ意見だとでも言うのだろうか。その認識自体が、地方議会の活性化を妨げている。

三豊市議会

私見だが、共産党の議員は政務調査費の内容を自分のサイトですべて公表すればよい。個人のサイトがない人も議員団のサイトがあれば、そこですべて公開すればよいのだ。ネットを活動の手段とした時代にあるということを、大会決定にも述べられている。多分問題点を指摘されることもあるだろうが、どう理解と納得される意見を述べられるかが問われることにもなる。