カテゴリー : ★政治の原点・平和・憲法

伊波洋一氏講演会

さる11月11日、前沖縄・宜野湾市長の伊波洋一さんの講演会が四国中央市であった。
テーマは「普天間基地から平和を考える」。

ご本人の許可を頂いたので、当日のレジュメを掲載します。
◆伊波洋一氏講演レジュメ2011-1111(PDF)

伊波洋一オフィシャルサイト

天声人語-2011年10月25日(火)付

朝日新聞がここまで書くか!、と感じた。
?引用ー

10進法の世の中で、「9」は「大部分」という意味合いを持つ。たとえば「九死に一生」などと言う。このごろはアメリカ発の「99%と1%」をよく耳にする。強欲資本主義を難じ、一握りが富を独占して大多数は貧しいと訴える意味はご承知の通りだ▼この合言葉に共感する人は、沖縄をどう思われようか。面積は国土の1%に満たず、人口は1%強。そこに国内の米軍専用施設の74%がひしめく。99%が1%に負担を強いる理不尽を、沖縄は長く「小指の痛みは全身の痛みではないのか」と訴えてきた▼その小指に塩をすり込むような、野田内閣の動きである。米国に急(せ)かされ、止まっていた普天間飛行場の辺野古移設に慌てて走り出した。社長に一喝されて部下に無理を押しつけるような、小物(こ・もの)の中間管理職を見る思いがする▼いまや計画の実現は難しい。来日した米の国防長官に、首相と閣僚は自らの言葉で沖縄の実情を言う胆力があろうか。それとも追従の官僚語に終始するのだろうか▼小紙連載の「CM天気図」で、天野祐吉さんが「ふつう」の感覚がおかしくなっていると書いていた。1%が大金持ちで99%が貧乏人。そんな世の中をふつうのように思いこまされている感覚はかなりおかしい、と▼沖縄の基地もそうだろう。1%の島には本土と異なる戦後があった。それを本土の人は「ふつう」と思いこんできた。「無関心」とも言い換えられる感覚である。異様がふつうに映る怠惰は、それが政治家ならなおさら怖い。

asahi.com(朝日新聞社):天声人語 2011年10月25日(火)
いや、朝日新聞さえ書かざるをえない事態なのかもしれない。野田政権は「アメリカの御用聞き」だという人もいる。まるで時代劇を見ているようだ。国民の声も、沖縄の声も、野田首相には聞こえていない。アメリカと経団連の声しか聞いていない。

『99%と1%』にしても、日本の現実とは感じていないのかもしれない。

★天野祐吉氏の「CM天気図」朝日新聞より

★天野祐吉のあんころじい:So-netブログ

★天野祐吉の作業室から(isakoamano)

憲法を変えて「ふつうの国」になる?といった政治家たちもいる。「ふつう」ってなになのさ。国民の声を聞かず、力の強いアメリカの声を聞くのが、「ふつう」なんですか。それを「ふつう」だと思い込まされて、国民が政治に失望し、政治の責任を問わなくなるのが、「日本の1%」やアメリカや「御用聞き」野田政権の狙いなのかもしれない。

政治家にとって、それが『いまどきの常識』だと言いたいのかもしれない。

「1%の金持ち、99%は貧乏」

合言葉は「ウォール街を占拠せよ」。武器はインターネット。

アメリカが動き出した。

オバマ大統領誕生の契機となったインターネットが、「貧困と格差」社会への怒りとなって若者が行動を始めた。中東の革命と同じパターンだ。

asahi.com(朝日新聞社):格差にNO、全米へ飛び火 NYウォール街でデモ – 国際

社説:米金融街デモ 社会の分断なら危険だ – 毎日jp(毎日新聞)

「ウォール街の金持ち住人」シャンパン片手にデモ見物 : J-CASTテレビウォッチ

『脱原発』の運動

国民の大半は『脱原発』を支持している。イデオロギー的立場に関係なく、日本国民共通の『願い』だ。

さようなら原発1000万人アクション

脱原発で持続可能・平和な社会をめざす

 

右から考える脱原発ネットワーク 公式ブログ

 

右も左も関係なく運動の広がりを
右からの脱原発デモ “非常時にイデオロギーは要らない” : 田中龍作ジャーナル

共産党の、原発に対する考え方は、
原発からのすみやかな撤退、自然エネルギーの本格的導入を 国民的討論と合意をよびかけます 2011年6月13日 日本共産党

 

右も左も関係なく、今回の『フクシマ』から原発から決別することが国民の総意となるように、運動を継続しなければならないのだろう。既設の原発が全て停止し、核のゴミの完全な管理と安全性の確保が確立されなければならない。

原発に対する「集団ヒステリー」でも無いし、放射能は「物神崇拝」でも迷信でもない。

 

現実、事実に対する認識の相違といってしまって良いのだろうか。
なぜ、彼らは原発に固執するのか。
なぜ、安全神話の破綻を認めようとしないのか。
なぜ、彼らは原発推進の結果責任を感じないのか。

相続税

民主党税制調査会(藤井裕久会長)が相続税の増税を見送った、そうだ。

復興増税:民主税調役員会 相続税は見送り

そもそも相続税って何?いくらから掛かるの?

No.4102 相続税がかかる場合|相続税|国税庁
詳しくは上記国税庁のサイトで見てください。
簡単には、遺産相続した財産から基礎控除分を除いた残額に応じて税率をかけた額が税金となりますね。

では、その基礎控除額とは、5,000万円+1,000万円×法定相続人数 だそうです。
つまり最低でも6,000万円の遺産相続がなければ相続税はかかりません。

しかし、6,000万円の相続財産がある人は国民の何%位なのでしょうか。ある人は、相続税は100%にすればよい、と言っていました。そうすれば日本の財政危機などいっぺんで解消する、と。なぜ、金持ち、富裕層の税金を少なくするのでしょうか。なぜ所得税の累進性を下げ、直接税(消費税)を重くするのでしょうか。一体、誰が得をするのでしょう。なぜ、貧困と格差が起きてきたのでしょうか。