カテゴリー : 光の道

「光の道」革命-02

ソフトバンク「光の道」への提言|ソフトバンク株式会社
■光の道実現に向けて■PDF

上記PDF文書の目次

光の道実現に向けて---目次

決闘 ネット「光の道」革命 (文春新書)読み終えました。イヤー興奮しました。感動しました。なにが???ッ。。。。
「光の道」とは原口前総務大臣が2010年3月に打ち出した新たなビジョンの名称だそうだ。そして、その構想は「ブロードバンドを2015年までに全世帯に普及させる」ということ。
2010年4月20日に行われたヒアリングで、ソフトバンクの孫氏が

「この(ブロードバンドという)新しいインフラの権利というのは、21世紀における人々の新しい基本的人権の一つに入れるべき、・・・・・・
・・・・もはや情報なしには生きていけないという時代が、いよいよ始まってきている。高度な情報情報の利活用なしに、高度な21世紀の社会生活を送れない時代が来ている。しかるのおいて、田舎、過疎地、あるいは離党。こういうようなところに生まれた子供たちは、同じ日本人であるにもかかわらず、生まれながらにして情報格差を持つことになります。ですから、21世紀の情報化社会においては、まさに、これはすべての国民が等しく機会均等に得られるという意味で、都市部に住んでいる人たちだけが得られる権利であってはいけない。だから光100%というところに重要な思想としての意味がある・・・・」

と熱く語ったそうだ。

日本国内全世帯への光ファイバー普及。素晴らしい。

    1. ADSLのようなメタル線ではなく、光ファイバーを全世帯に普及させる。
    2. 光ファイバーの料金を、現行のメタル回線と同じ月額1,400円で。
    3. このプランは、一切税金を投入しないで実現できる。
    4. そのためにブロードバンド回線を維持する専門の会社を立ち上げる。
    5. 光の道を実現することで電子カルテや電子教科書も普及し、これは日本の構造改革へとつながり、国際競争力を取り戻すことが出来る。

詳しくは上記のソフトバンクのサイトの資料を。

対する佐々木氏は、

「全面不同意。ネットの利活用が全く進んでいないことを何とかするのが最優先で、政府の少ないリソースをインフラ整備等に振り分けるべきではない。」と反論。

    1. 日本のブロードバンドはとっくに世界最高水準に達している。今更ブロードバンド普及を政府のIT戦略に据えるべきではない。
    2. しかしブロードバンドの契約数は伸びず、利用・活用も進んでいない。これはブロードバンドの基盤が未整備だからじゃなくて、生活に直結した使いやすいサービスが出来上がっていないからだ。
    3. 最優先するべきは、ネットが国民生活の社会基盤となっていくような政策を推進することだ。

と主張。そして、『決闘 ネット「光の道」革命』となったそうだ。

正直言って、孫氏のいう田舎に在住するものにとっては、ぜひ実現して欲しい。欲しくもないケーブルテレビに高料金を支払うより、光でインターネットだけでもいいのです。テレビはNHKのビデオライブラリーがネットから見れます。

いかに日本のブロードバンドが世界最高水準に達していると言われても、恩恵に浴くしていない立場としては、同じNTTの基本料を支払っている者として、納得できないのです。

光の道の実現で

電子カルテクラウド

電子教科書クラウド

オープンな市場

オープンなリソースの活用

そう、「革命」かもしれない。ネットでの情報公開、ネットでの議論。日本全国どこに住んでいてもクラウドが使えるなんて、夢の実現だ。と、わたしは考えてしまう。

何が凄いか、既に光の環境にいる人には判らないだろうし、田舎はこんなものだと見下している都会人には理解出来ないだろう。だから、利活用の方が最優先されるとかいうことになるのかもしれない。低下する医療水準、高齢化、少子化、田舎だってユニバーサルサービスを受ける権利はあるはず、疲弊する田舎から立ち上がるためにも「光の道」の実現は必要です。


「光の道」構想 | 三豊のまつりごと

孫 正義,佐々木 俊尚
文藝春秋
発売日:2010-10-19

「光の道」構想-01

文藝春秋|孫 正義 vs. 佐々木俊尚『決闘 ネット「光の道」革命』|特設サイト

佐々木俊尚 公式サイト

ソフトバンク「光の道」への提言|ソフトバンク株式会社

「光の道」 Part 1


★総務省|グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース|「光の道」ワーキンググループ

■「光の道」戦略大綱■PDF

★ソフトバンク
■光の道実現に向けて■PDF



いま、我が町では『光の道』が誤解の下で、進行しています。
テレビを見たい訳ではないのです。